JavaScript 型変更 文字列->数字 と 数字→文字列
JavaScriptで計算なんかを組み込む際、初心者の方がハマりやすいのが、「型」の問題。 数値と思って、計算しようとしたら、JS側では文字列として認識されてしまっていて、エラーになっちゃうやつですね。 逆も然りで、文字として扱いたいと思っても数値として計算されてしまうというのもあります。
数値の「型」、文字の「型」として定義しておけば、このような問題は起こりません。 JavaScriptでは、型を定義するための関数が用意されているので、それを使えば簡単に定義できます。
他にも色々なやり方はありますが、上記を押さえておけば十分です!
JavaScriptで計算なんかを組み込む際、初心者の方がハマりやすいのが、「型」の問題。 数値と思って、計算しようとしたら、JS側では文字列として認識されてしまっていて、エラーになっちゃうやつですね。 逆も然りで、文字として扱いたいと思っても数値として計算されてしまうというのもあります。
数値の「型」、文字の「型」として定義しておけば、このような問題は起こりません。 JavaScriptでは、型を定義するための関数が用意されているので、それを使えば簡単に定義できます。
数値を文字列に
var num = 123456; //これが一番わかりやすい String(num); // -> "123456" //引数に10を入れれば、10進数として扱う。 num.toString(10); // -> "123456"
文字列を数値に
var str = "123456"; //これが一番わかりやすい Number(str); // -> 123456 //引数に10を入れれば、10進数として扱う。 parseInt(str, 10); // -> 123456
他にも色々なやり方はありますが、上記を押さえておけば十分です!